2024年2月26日
日本中の多くの学校で卒業式に歌われる曲として堂々の地位を築いた『旅立ちの日に』。同じ秩父市にある影森中学校が発祥の曲です。2月26日には、当時この曲を作曲した高橋浩美先生をお迎えし、3年生たちが卒業式に向けて合唱練習を行いました。
まず、高橋先生からは「今日の練習のテーマは『ありがとう』。」というお話がありました。「高橋先生のお母様が吉田中学校の卒業生であることからも、吉田中の3年生たちには特別な思いがあること」「だからこそ吉田中の生徒たちには、この曲の意味や込められた想いをきちんと理解し、お世話になった方々への感謝の気持ちを込めて歌ってほしいと願っていること」と本校の3年生に寄せる想いを優しくお話をされたところから、本日の御指導が始まりました。高橋先生のまっすぐな思いを3年生たちはしっかりと受け止めているようでした。
実際の合唱練習前には、3年生たちは、今日初めて会う高橋先生に一人一人の名前や所属していた部活などの自己紹介をしました。高橋先生からは時折、3年生の自己紹介に対して「いい声だね~。」「素敵な笑顔だね。」などと褒めていただき、3年生たちは少し恥ずかしそうにしていましたが、合唱練習の前は少し緊張気味だった3年生も一気に雰囲気が和んでいきました。
合唱練習では、体を揺らしたり、動作を入れながら声を出したり、顔を緩めたりする運動を入れることによって、最初は少し自信のなさそうな歌声が、みるみると堂々とした歌声に変わっていきました。パートごとの練習も行いさらにブラッシュアップを図りました。色々な練習を重ねること90分。3年生の歌声は、誰が聞いても最初のものとは大きく変わっていました。きっと卒業式では3年生それぞれの感謝の想いを乗せ、その想いが伝わるような歌声が響き渡るであろうと思います。
最後には、高橋先生の弾き語りライブも聞くことができた3年生たちにとって、この合唱練習会はかけがえのない貴重で素敵な時間となったことは間違いないでしょう。卒業式がとても楽しみです。
昨年度に引き続き、大変忙しい中、本校までお越しいただき、御指導していただいた高橋先生には心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。


























