本日、５．６時間目は秩父まるごとジオパーク推進員の吉田先生をお招きして、出前授業がありました。
　まず、吉田先生が、｢ジオパーク｣はどんな意味かというと、
ジオが｢大地・地球｣そしてパークは｢公園｣。つまり、『大地の公園』の勉強を楽しんでね！とおっしゃいました。
　そして｢これなーんだ！｣
と、大きな骨のような物体を(？!)子供達の前に差し出すと、
｢うわーっ！何だ何だ。｣｢骨っぽいけど･･･口？｣
と、ざわざわ･･･。
秩父の様々な地域の特色をスライドで学び、
最終的に、大きな物体の正体は『鯨の顎』だと判明！
６月には宿泊学習で大滝へ出かける５年生。
今日の学びを、スライドでなく実体験できますね。