2025年5月15日
2年生の体育。体育館での一幕です。先生が、50m走の個々記録を高速で伝えます。早い順に並ぶ指示をだしました。さて、、、どうなったでしょう?
子供たちは一斉に動き出します。先生は何もいいません。「僕は〇〇秒。私は〇〇秒。・・・・」集団の形が徐々に変化していきます。中には、友達同士でうまく話が伝わらない子供たちもいます。先生は、何も言いません。温かく見守るだけです。するとだんだんと小さな集団に分かれていきます。リーダーシップを発揮し、まとめる子がでてきました。そのうち列が3つになり2つになり。。。。。ついに1列が完成しました。完成後答え合わせをし、、、見事にタイム順の列の完成です。みんなをほめて喜び合ったのち、率先してまとめてくれた子にも称賛の場面が。
「信じて任せること」「待つこと。」これもまた大切な教育です。そして自分たちで達成する経験を意図的につくることもまた教育です。どうしても口を出し、手をかけたくなるところですが、「目をかける」のです。じっとこらえて笑顔でまってできたらほめる。これは、主体性や課題解決の力、協同の力、コミュニケーション能力やスキル、そして自己肯定感の醸成にもつながります。そんな教育をわが家庭でも私事ながらしたいと思った次第です。。。。猛省。
