2021年10月28日
林間学校、最後の活動プログラム「火おこし体験」に挑戦しました。
「まいぎり式発火法」として、「火きりうす」の上に立てた火きりぎねにひもを巻き付け、弾み車を上下に動かしてきねを回転させ、摩擦熱で煙を起こします。かなりの回転速度で回数をこなさないといけないため、グループで協力して取り組みました。煙が起こると驚きの声が上がり、「昔の人は火を手に入れるのは大変だったんだね」という感想も聞こえました。
2日間の林間学校、参加者全員が無事に帰宅することができました。げんきプラザの所員の皆様の安全対策、保護者の皆様の事前準備・応援があってのことです。ありがとうございました。今回の経験は、5年生の今後の生活、そして6年生の修学旅行にきっとつながっていきます。