2025年11月7日
よく聞く「理数系」という言葉は、科学と数学に関する分野を指します。具体的には、科学(理系)と数学(数系)の両方を含む分野であり、これらの領域における学問や技術を総称して「理数系」と呼ぶことが多いです。
理数系には自然科学(物理学・化学・生物学など)や数学が含まれ、データを解析したり、実験を行ったりすることで、現象の解明や新しい発見を目指します。
今の社会では、科学技術の進歩が不可欠で、理数系の知識が求められる場面が増えてきています。教育では、理数系科目が重要視されていて、児童生徒及び学生には、この分野への興味を持つことが勧められています。また、理数系の能力は様々な職業でも役立つため、ますます注目されています。
今日の新聞記事には、高校生で理系を志望する生徒を引き上げるために、理科や数学などの教育を充実させるための基金を新設することを検討しているというものがありました。理系離れや理数科目を必要としない大学受験など様々な背景があり、さらに、今後の社会ではいっそうデジタル化が進み、理数に強い人材が不足すると見込まれていることも関係しているようです。
前置きの語りがとても長くなってしまいました。さて、昨日の2年生の理科「刺激と反応」、今日の1年生の理科の授業「反射した光の進み方」では、身近な事象・現象について生徒一人一人が自分の頭をひねり、実験の試行錯誤を繰り返しながら結果をまとめる場面がありました。特に理数科目では、3つが肝。①事実(what)、②理由・根拠(why)、③方法・手順(how)。このことを数学なら数学的な見方・考え方を働かせ、理科なら理科の見方・考え方を働かせて思考し、それぞれ自分の言葉でアウトプットする力を高めることが求められています。今後も文系科目はもとより、理数科目の授業でも、生徒の興味・関心を高め、学力アップにつなげていきます!












