2020年2月19日
2月18日(火)朝、全校朝会が体育館で行われました。
はじめに、表彰がありました。
代表者が登壇して賞状が授与されました。
表彰された人達は次の通りです。
【埼玉県書きぞめ展覧会】
「特選賞」 黒沢心音
【秩父地区小・中学校児童・生徒美術展覧会】
立体の部
「県特選」 原島雪花
「特 選」 田代琴美
「入 選」 大澤蓮 風間麻央 坂本和也 福島緋菜 上原 葵 山中未結 田嶋ひかる 片山 惣
平面の部
「県特選」 野口 楓
「特 選」 原島音和
「入 選」 大洞若葉 村田莉菜
【市民冬季大会 サッカー】第3位
【市民相撲大会】団体戦 第3位(石渡柊叶・本橋琉雅・小澤芥斗)
1年生個人戦 第1位 石渡柊叶 第2位 本橋琉雅
次に、校長先生からのお話がありました。
はじめに「秩父地区人権教育広報」第18号に掲載されていた高校生の作文の全文が読まれました。
年が離れているダウン症の従兄弟(いとこ)が生まれてきた時の感動と感謝の思い。
その子に対する周囲の偏見や差別的な言動。それに対する悔しい思い。
でも、従兄弟から前向きに生きる強さと人を思いやる大切さを学ぶことになる。
そして、自分自身が美容師をめざし、その従兄弟といつか一緒にお店をやりたい、
そんな夢を抱くようになったことが自分の宝物なのだ……という作文の内容でした。
校長先生は「宝」と書いた紙を演台の前に掲げ、こう話されました。
「あなたの宝物は何ですか。宝物は人によって違うと思います。
この高校生は、従兄弟から前向きに考えることの大切さを学び、将来の夢をもらいました。
それが今の宝物になっています。宝物、それはその人の思いがあるかどうかで決まります。
例えば、テストで50点とったとします。今まで30点とっていた人が50点とったら、
そのために今までにない努力をしていたら、それはその人にとっては宝物になるでしょう。
さっき、表彰された人達にとっても、時間をかけ、努力してきた思いが強ければ強いほど、
手にした賞状はかけがえのない宝物になるのだと思います。
今、夢がない人もいると思います。今、夢がなくてもいいです。
これから、ゆっくり時間をかけて夢を見つければいいのだと思います。
でも、自分が今、一所懸命に打ち込んでいるもの、頑張っているものを一つでいいから
持ってほしいと思います。それが自分の宝物になり、夢につながっていくからです。
自分が輝ける、そんな光り輝く宝物を自分で見つけてください。宝物は自分の中にあります。」