2019年12月17日
12月17日(火)第6校時に体育館で「人権教室」が行われました。
秩父市人権擁護委員の茂木六衛様と髙野豊子様にご来校いただきました。
はじめに、人権擁護委員さんの紹介と人権教室の説明を聞きました。
次に、『いじめをなくすために、今』というDVDを視聴しました。
それは、いじめを題材にした人権作文を映像化したものでした。
友達のいじめに悩む中、お父さんの死を経験し、命の大切さを実感する主人公。
「いじめなんかやめろよ。」と声にして、成長した主人公の姿が印象的でした。
DVD視聴後には、人を傷つける言葉、人を笑顔にする言葉について考えました。
「ありがとう」や「大丈夫」などの言葉が生徒の中から出されました。
「『おはよう』『さようなら』『また明日』『ごちそうさま』も人を笑顔にします。」
人権擁護委員さんからそう言われ、うなづく生徒が何人もいました。
いつも何気なく使っている言葉ですが、大切にしていこうと思いました。
その後、谷川俊太郎さんの詩「ともだち」の朗読を聴きました。
スクリーンには、和田誠さんの絵本の挿絵が映し出されました。
静かな体育館に言葉の一つ一つがしんしんとしみ込んできました。
次に、SOSミニレターや今日配布するパンフレットについての説明がありました。
「困った時には、1人で悩まずに誰かに相談することが大切です。
でも、身近な人には相談できない時もあるかも知れません。
そういう時、今日配布するパンフレットにある相談先へ電話してください。」
最後に、代表の生徒から「お礼のことば」が述べられました。
心のこもった朗読、いじめをなくすためのお話、ありがとうございました。