５月２２日は２年生の国語の授業を参観しました。「校則はあったほうがよいか、ないほうがよいか」についての論文を前時までに一人一人が書いていたようです。本日の授業では、「論文（風）文章の読み合いをしよう」というめあてのもと、その論文をお互いに読み合い、その読んだ論文についてコメントを書くという活動を行いました。友達の論文をじっくりと読み、その意見文に対して自分なりの視点でコメントを書き込んでいる生徒たちの姿は真剣そのものでした。その後、友達によって書かれたコメントをじっくりと読んでいる生徒の姿もまた印象的でした。読んだ中で良かった論文の発表もあり、大きな拍手をもらっていました。友達の考えに触れ、「文章」というものに向き合う充実した授業でした。