ゴールデンウィーク明けの5月8日、生徒たちの授業の様子を見てきました。どの学年も落ち着いて、授業に臨んでいる様子が見られました。その中で1年生の理科の授業では実験を行っていました。「実や種になるのは花のどの部分だろうか」という課題の下、ツツジの花を題材に考えるという授業でした。実際に先生が学校の敷地内から積んできたツツジの花をグループごとに分解していきながら、課題の答えを探していきました。1年生たちはグループのメンバーで協力しながら熱心にピンセットでツツジの花を分解し、一つ一つ丁寧にワークシートに張り付けていました。