2学期終業式・表彰~頑張っています!尾田蒔中学校

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2学期終業式・表彰~頑張っています!尾田蒔中学校

12月24日(火)に2学期の終業式を行いました。

校舎改造工事のため、2学期の始業式は放送によるものでしたが、終業式は体育館に全校生徒が集まり、2学期を振り返りました。

教頭先生の開式の言葉に続き、校歌を斉唱しました。

張り詰めた緊張の中、校歌を力強く歌うことができました。

次に、各学年の代表生徒が2学期を振り返りました。

1年生は、時間を守ることと授業をしっかり受けることを学年の課題として意識していきたいとのことでした。

2年生は、周りを見て行動できるようになってきたが、自信をもってさらに積極的になりたいとのことでした。

3年生は、仲間を信じてやり抜いた2学期の思い出が紹介されました。

また、期限までに提出物を出せるようにしたいという反省も出されました。

次に、校長先生から終業式の「式辞」がありました。

初めに、学年代表の生徒の発表を聴いての感想がありました。

すばらしい2学期だったこと、生徒が先生方と協力して団結力が高まったこと、

校舎の大規模改造工事に伴って生じた困難な壁をみんなで乗り越えられたこと、

先生方が何人か入れ替わっても、授業や生活は今まで以上に落ち着いていたこと、

それら全てに感謝しているとのことでした。

そこで、「慮」(おもんばかる)という漢字が紹介されました。

 

「慮」は、「思いはかる」と同じで、『よくよく考える』『思いをめぐらす』という意味です。

2学期の尾田蒔中学校の生徒の行動を見ていて思い浮かんだのが、この漢字でした。

「論語」の中で孔子は、『人遠き慮無ければ、必ず近き憂有り』ということを言っています。

先の将来のこと、広い視野で物事を考えないと、必ず近く心配なことが起こるということです。

この言葉について、「地球温暖化」に対する話で説明してみます。

人が目先の利益ばかりを考えて森林を伐採したり、フロンガスを大量に使用したりしてきた結果、

また、燃料を大量に消費した結果、二酸化炭素などの温室効果により世界の平均気温が上昇して、

温暖化の影響で台風や大雨の被害も増え、猛暑日が続く等、世界は異常気象に苦しんでいます。

(※16歳のグレタ・トゥンベリさんの地球温暖化に向けたメッセージも紹介されました。)

今、問題になっているのは地球温暖化だけではありません。多くの課題や問題があります。

その中で、今、私達に何ができるのか、何をすればいいのでしょうか。

それは学ぶことです。

尾田蒔中学校には目標があります。

それは、『学習に励み 進んで行動する 心豊かなたくましい生徒』を育てることです。

「勉強」ではなく「学習」に励むことです。学び、習うためには、強い絆や信頼関係が必要です。

真剣に話している時、冷やかしたり、からかったりする人がいたら、誰でも嫌な気持ちになります。

そんな学校、教室では絶対に自信はつきません。深く考えることもできないし、学力も伸びません。

今、尾田蒔中学校は学びやすい学校です。でも、全員が進んで学習に励んでいるとはいい切れません。

もっともっと学びやすく、互いが学び合い、意見を交換し、成長し合える学校にしていきたいのです。

そのためには、『慮』ということを忘れないことです。周りの人を慮り、先のことを考えてください。

そうすれば、友達をからかったり、冷やかしたりすることも自然となくなり、自信をもって学べます。

『すべての生徒が嬉々として登校できる学校』を創るためにも意識して生活することが大切なのです。

 

生徒も教職員もお互いに感謝し、思いやりの大切さをかみしめながら2学期を終了することができました。

 

修了式後、生徒の表彰がありました。

〇防犯ポスターコンクール 入選 松浦もも子

〇薬物乱用防止啓発ポスターコンクール 埼玉県薬剤師会長賞 松浦もも子

〇中学生の税についての作文コンクール 佳作 野口楓

〇武甲山展・作文の部 教育長賞 山中未結  特選 大澤野乃華 福島緋菜

入選 赤岩愛莉沙 伊藤正翔 内田心 髙野颯太 原嶋羽汰 原島君佳 森田愛菜

入選 上林大晟 野沢美知流 三砂安里 八木慈月 八木大貴

〇武甲山展・絵画の部 特選 加藤聖梧 黒沢美月 島﨑虹朱

入選 黒澤康宥 倉林胡桃 大嶋麻耶

〇秩父郡市歯科保健図画ポスターコンクール 金賞 福島緋菜

〇埼玉県歯・口の健康に関する図画ポスターコンクール 入選 福島緋菜

〇全国中学生人権作文コンテスト埼玉県大会 奨励賞 大洞若葉

また、秩父地区歯科保健コンクール優秀校の賞状を養護教諭の横田先生が受け取りました。

 

※【参考】グレタ・トゥンベリさんから地球温暖化に不熱心な政治家たちに向けたメッセージ

「私たちは絶滅に差し掛かっているのに、話すのは永遠の経済成長というおとぎ話だけ。」

「未来世代の目はあなたたちに注がれている。失望させる選択をすれば決して許さない。」

(令和元年12月23日「埼玉新聞」の『さきたま抄』より)

 

 

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