「学び 磨き 鍛え 未来社会を形成する生徒」の育成を目指して
令和5年4月1日付けで、歴史と伝統ある影森中学校長を拝命した宮本典行と申します。よろしくお願い申し上げます。
本校は、秩父の象徴である武甲山の麓に位置し、自然環境に恵まれた学校です。昭和22年4月に学制改革により影森村立中学校として設立されました。
全国の卒業式で歌われている「旅立ちの日に」が誕生した学校です。平成3年、当時の校長が「卒業生のために」と思いを込めて作詞、音楽教師が作曲したのが始まりです。
学校教育目標は「学び 磨き 鍛え 未来社会を形成する生徒」です。「自ら学ぶ生徒」「心を磨く生徒」「心身を鍛える生徒」、知・徳・体の調和のとれた生徒の育成を目指しています。 さらに、コミュニティ・スクールを基盤とした、地域に信頼され、地域とともに歩み、生徒一人一人が生き生きと活動する学校を目指しています。
本校の 特色として、伝統芸能の浦山獅子舞の継承に取り組んでいます。また、生徒たちが自分たちの手で創り上げる「体育祭」や「文化祭」も特色の一つです。生徒の主体的な活動を、さらに充実・発展させて参ります。
教職員一丸となって「学び 磨き 鍛え 未来社会を形成する生徒」の育成に努めて参りますので、保護者や地域の皆様のご理解とご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
校長 宮本 典行
【学校教育目標】学び 磨き 鍛え 未来社会を形成する生徒 ○ 目指す学校像 向上心を持って生き生きと活動する学校 ○ 目指す生徒像 人を大切にし、人から大切にされる生徒 ○ 目指す教師像 厳しさ・優しさ・楽しさを兼ね備えた教師 |