2023年11月20日
6年社会授業の様子です。「明治の国づくりを進めた人々」の単元で、国語『一番大事なものは』で学習した話し合いの仕方を生かし、「日本政府が『富国強兵』のためにどの政策が一番大事だったか」という課題で明治初期の時代背景や他の政策との関連に目を向けることをねらいとした教科横断的な授業を行いました。児童は、資料を基に地租改正、廃藩置県、殖産興業、学制等の政策のねらいを調べ、近代日本に与えた影響の大きさをについて様々なグループで友達と意見交流を行い、学習を深めていました。