2016年8月26日
嘔吐があった場合の対応について、養護教諭を中心に研修を行いました。
特にノロウイルスは100個以下のウイルスに感染しても、約一日で吐しゃ物1gの中に約1万~10万個も検出されるほど増殖するそうです。嘔吐があった場合、次亜塩素酸をつかって丁寧に消毒します。
牛乳を吐瀉物にみたてて、実際に行動しながら対応の流れを確認しました。