平成30年度修了式

平成30年度修了式

 3月26日(火)平成30年度修了式が行われました。
 杉山教頭先生の開式の言葉。そして校歌。いつもより大きな声が体育館に響きわたりました。


 修了証授与。1年生の代表秋山くん、2年生の代表新井くんに校長先生から手渡されました。


 学年代表の言葉。1年生の福島さん、2年生の風間さんが1年間を振り返って発表しました。


 学校長式辞。次のようなお話がありました。

 この1年で尾田蒔中学校は様々な成果をあげることができました。
 具体的には「4秒礼」や「膝つき無言清掃」、「さわやかなあいさつ」や「笑顔あふれる学校」。
それは、各自が意識をして、みんなで協力してやってきたから出来たこと。行事でも部活動でも、
前向きに、あきらめず、努力を惜しまずに力を尽くしてきた成果だと思います。

 1学期の始業式で「殻を破れ!」という話をしました。3月の全校朝会の校長講話で話した
「コロンブスの卵」の感想でも、「自分の殻を破っていきたい!」と書いている生徒がいました。
 別の感想では、「コロンブスは英雄でも侵略者でもない。」「探検家だと僕は思う。」という
意見があり、別の角度から物事をとらえ、自分なりに考え、自分の意見をはっきりと書いている
すばらしいと思いました。こういうところから、学ぶ意欲や姿勢が生まれるのだと思います。

 また、『友』という漢字について一緒に考えてみようと思います。
『友』には「一人ノ又人」という文字が見えます。どうですか。このことから、私は友達に対し、
自分とは別の一人の人としてとらえることが大切なのではないかと考えています。友達とは自分に
とって何なのかを一緒に考えてみましょう。 
 友達は、自分と全く同じ考えのはずだとか、自分の気持ちを全てわかってくれるはずだとか、
勘違いをすると危険だと思います。兄弟や家族でも、同じ家に住み、同じ物を食べているのに
好き嫌いが違ったり、性格が違ったりするでしょう。友達が自分と違うのは当たり前なのです。
人は全て他の人の気持ちを理解するなんてことはできません。
 だからこそ、他の人を理解しようと努力することが大切だと思うのです。友達は、絶対に
自分の付属物ではない。ましてや自分でもない。一人の人として尊重し、大切に思う心が必要。
『友』という漢字は、『支』えるという漢字によく似ています。本当の友達とは、お互いに、
支え合うものなのではないでしょうか。

 この1年、みんなで支え合い、大きな成果が得られました。友達だけではなく、先生や地域の
方々からも支えられ、応援していただきました。ぜひ、感謝の気持ちを忘れずに、今後の目標を
もって4月を迎え、新入生を迎え入れてほしいと思います。
 そして、隣にいる友達、皆さんの後ろにいる先生方にも感謝を!この3月で、尾田蒔中学校を
去られる先生もいらっしゃいます。教頭先生は定年でご退職されます。どんな思いでいられるか
考えて、感じてほしいと思います。

 感謝するのは人だけでなく、校舎や体育館も同じです。尾田蒔中は、今後、大規模改修をして
いただく予定です。先輩がずっと大切にしてきた校舎です。それを一所懸命に掃除してきた君達。
そんな伝統を守ってきた尾田蒔中学校で1年間、一緒に生活出来たのは本当に幸せでした。
ありがとう!
 4月にまた笑顔で夢や目標をもってここに集まってください。
 この1年に感謝し、今後の尾田蒔中学校に期待して、修了式の言葉とします。

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